1 :名無しさん@涙目です。:NG NG PLT(16000)
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夏はもう終わり? 青森県の八戸地方は8月に入り、例年より気温の低い日が続いている。
いつもなら子どもたちの歓声が響き渡るプールもここ数日は閑散とし、街中では長袖姿の人が目に付く。
肌寒さを感じる日は当面続く見込みで、暑さを実感できないまま夏休みの終盤を迎えそうだ。
青森地方気象台によると、気温が上がらないのはオホーツク海から東寄りの湿った風が吹き、雲が流れ込んでいる影響。
八戸は1日以降、30度以上の真夏日が一度もなく、25度以上の夏日を記録したのは5~7日の3日間だけ。
8日は最高気温が21・2度で、9、10日は20度を下回った。
11日も19・1度と10月上旬並みの気温で、平年より7度以上も低く、日照時間はゼロだった。
八戸市内では長袖を着たり、上着を持ち歩いたりする人が多く見られた。